ジェニファー・L.スコットさんのフランス人は10着しか持たないという本を知っていますか?
何年か前にとても話題になりましたよね!
10着だけ!?と思った人は沢山いると思います
そもそも英語のタイトルは日本語のタイトルと違います
英語だと”Lesson from Madame chic"で服のことは書いてありません
なぜ日本語ではそのタイトルにしてしまったのか...
この本ではジェニファーさんが留学先パリのホームステイ先のマダムから学んだことを書かれています
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結論をいいます
フランス人家族はもちろん10着以上持っています!
収納箱いっぱいに服が入ってますし、義母は全部にアイロンをかけて全部大事にしています。
なので実際に服が少ないフランス人は少ないと思います。
ですがフランス人はあまり流行を追っていない人が多くて
自分のスタイルやファッションを持っている人が多い気がします。
私がよく見るフランスの田舎のマダムは
基本的には白や黒、グレーなどベーシックなカラーの服を着ているけれど
靴やカバン、スカーフなどの小物に赤や青などカラフルな色を使って個性をだしていますし
私の町にはヒッピーが多いので
カラフルな民族衣装みたいな服を着ている人をよく見ます
とにかくフランス人は自分に似合っていて好きな服を着ている人が多いです!
私も安くて流行の服を買うのではなく自分に似合う服を買うことに気をつけています