日本のパン屋の不思議

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日本のパン屋さんで買うときに、わざわざパンを一つずつプラスティックの袋に入れますよね。そして仕上げの手提げ袋。

 

パンを食べたらすぐに袋を捨てるのに、プラスティックを使いすぎですよね。

 

ある時エコバックを持っていたので、手提げ袋はいらないし、同じ商品は同じ袋に入れて欲しいとお願いしたらかなり驚かれ、最後にはお買い上げシールを全部の商品に張らせて欲しいと言われました。その時は面倒くさかったので了承しました。

 

私的にはお金を支払ってるし、レシートもあるし、エコバックに入れるから問題ないと思ったのですが、店員さんにとってはそうではなかったみたいです💦

 

 家の近くにパン屋さんができた時に、義母がフランスから送ってくれたバゲット用の袋を使ってよく買いに行っていました。

 

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パンの袋は洗えば何回も使えるし、プラスティックの袋を貰わなくてすみます。

 

生クリームなどを使っているパンや、菓子パンを買うときは、タッパーを持参で買いにいっていました。

 

店員さんはびっくりしますが、1回しか使わないのに捨てられる袋のことを考えるとこっちの方がいいです。

 

いつもはホームベーカリーでパンを作っていますが、たまに買いに行くフランスのパン屋さんでは、プラスティックの袋ではなく、紙袋に入れてくれます。クロワッサンを何個か買うときもおなじで、紙袋にクロワッサンを全部入れてくれます。

 

紙袋は使い終わったらリサイクルできるの合理的です。

 

日本のパン屋さんでももうちょっと環境に配慮してほしいです。

 

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