竹製の歯ブラシを使ってます
元々はフィリップスのソニックケアー使っていました。気に入っていたのですが、フランスに引っ越す時に処分してきました。何年も使っていたし、飛行機に乗るときに手荷物に持っていくと毎回中身を調べられるのが面倒でした。
フランスに来てからはずっと迷いもなくプラスティックの歯ブラシを使っていました。
ある日スーパーに買い物に行ったら竹製の歯ブラシを見つけて家族3人分の歯ブラシを即買いしました。
竹製のメリット
ゴミの量を減らせる。
竹製の歯ブラシはブラシ部分はプラスティックですが、その他の部分は竹で出来ているので自然分解できます。捨てる時は鋸でブラシ部分と竹の部分で分けて捨てています。プラスティックの部分のブラシはリサイクルに、竹の部分はコンポストに捨ててます。
口に入れても安心
息子は歯を磨くときに注意しても歯ブラシをよく噛んでしまうので竹製の歯ブラシだとあまり気にしなくてもいいです。
竹製の歯ブラシのデメリット
カビが出る
ちゃんと乾かさないとカビがでてくるので、風通しのいい所に置くか、濡れているコップの中にいれなければカビがでないので大丈夫です。
値段が高い
私たちはフランス製の竹製の歯ブラシを使っているので少し高いです。大体1本5ユーロぐらいです。
フランス製以外だと値段が安いです。
台湾製で4本1000円ぐらいです。
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竹製の歯ブラシを使ってみた感想
100パーセントプラスティックの歯ブラシに比べて環境に優しくて、口に入れても安心なので満足しています。息子も竹製の歯ブラシが気に入っていて歯を磨くのが前よりも好きになった気がします。ただ値段がちょっとだけ高いです。それでも電動歯ブラシの買えブラシよりは安いと思います。