甘やかされている息子
家には沢山のおもちゃがあります。ほとんどのおもちゃは近所の人からのおさがりと義母がLeboncoinというフランス版メルカリで買ったものと、日本のじじとばばから送ってもらったおもちゃです。
デュプロ、デュプロの電車、ミニカー、おままごと用のキッチンなど言い出したらキリがありません。
なので家にはおもちゃで溢れています。
もうそろそろ誕生日なのでもっと物が増えます...
でも今回は少し大きくなっても遊べるデュプロと日本語の絵本にしました。
私は色々と寄付や処分をしたいのですが、二人目を考えているのと義母が捨てたとわかったらいろいろと面倒なことになりそうなので壊れているものや質が悪そうな物以外はガレージに保管してあります。
息子の成長
息子がおもちゃを投げたり悪いことをした時に、物を大事にしないなら息子のお気に入りのおもちゃを誰かにあげるよと言っていたら、自分から進んでいらないおもちゃを私たちに渡すようになりました。
私たちに持ってくるおもちゃにも、ガレージに置いといて欲しい物と、捨てて欲しい物があるらしく毎回説明してくれます。
大人はいらない物を選ぶのが大変なので、小さな子供にもいらない物を選ぶのは難しいと思っていましたが、息子は自分なりに納得して選んでいるので毎回私は関心してしまいます。
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息子の将来のために
いらない物を選ぶことはを自分自身のことをよく知るきっかけになると思うので、これからも自分で選ぶ力をもっと高めてあげたいなと思います。特に私たちが住んでいるフランスは個人主義の国なので自分の意思や意見を持っている人が尊重されます。
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