実家が火事の被害にあいました
一週間ぶりに母親と連絡をとったら、実家の隣の家が全焼し、実家も外壁が燃えたり雨戸が溶けたりガラスが割れる被害を受けました。
幸い母親が火事に早く気付いて消防車を呼ぶことができたので最低限の被害だけですみました。お隣さんも避難していたので無事みたいでした。
お隣さんは精神障害を持っていて、夜中に実家に来てたばこをねだりに来たり、母親からいろいろな話を聞いていたのでなにか問題が起きないか心配していたのでその矢先に火事が起きました。
火災保険を入っていたおかげで...
実家では火災保険に入っていたので100万円以上保険がおりるみたいです。
自分では気をつけているから火事になることはないと思っても、隣に住んでいる人がしっかりしているか分からないです。
そして万が一自分の家から火事になってしまった時に、お隣さんの家まで被害がでてしまったら大変です。
なので安いプランでもいいから火災保険を入ることをおすすめします。
都道府県共済グループでは火災、地震、台風に対応する新型火災共済というプランがあります。木造住宅は月々700円~、鉄筋コンクリート住宅だと月々450円~の安い保険料で1000万円まで保証してくれます。
フランスでは住宅保険が義務になっています
フランスでは持ち家と賃貸どっちとも住宅保険に加入しなければなりません。住宅保険には大抵水漏れ、火災、盗難などが保障されます。ついこないだも夫が自宅でビジネスを始めたので大家さんにビジネスの為に新しく入った保険の証明書を提出したばかりです。
日本は火災が多いのに火災保険が義務になっていないのが不思議です。火事になって困るのは私たちなので、安いプランでもいいので火災保険に加入したほうがいいです。