私たちが住むフランスでは最近30度ぐらいの夏日が続いています。暑いのでさっぱりした食べ物が食べたくなります。
今回は夏にぴったしのライスサラダを紹介したいと思います。ライスサラダは夏の我が家の定番メニューです。
ライスサラダは簡単に言うと冷やしたご飯と野菜をまぜた冷たいサラダです。
食欲のない夏に野菜をモリモリ食べれるのでおすすめです!
味はお好みのドレッシングで食べる直前に味付けをするので大人は和風ドレッシング、子供はゴマドレッシングなどと変えることができます。
ライスサラダの作り方
- お米を炊いて荒熱をとって冷蔵庫で冷やす。
- お好きな野菜を好きなだけ食べやすいように粗みじん切りにしてボウルに入れておく。
- 冷えたお米と野菜やツナ缶を混ぜる。
- お皿に盛り付けてお好みのドレッシングをかけて食べる。
おすすめの具材
ツナ缶
きゅうり
パプリカ
ピーマン
にんじん
オリーブ
コーン缶
アボカド
トマト
ゆで卵
ライスサラダを作るときの注意点
レタスなどの葉物は水がでやすく傷みやすいので、食べる直前にトッピングするのをおすすめします。
きゅうりとトマトも水気がでやすいので種の部分をとるか、食べる直前にお皿に盛り付けるとサラダがべちゃっとなりません。
アボカドは変色するので他の野菜と混ぜないでトッピングするほうが見た目が綺麗になると思います。
にんじんはスライサーで細切りにするとしなっとなって食べやすいです。
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この夏にお米が主役のサラダを試してみてはどうでしょうか。