ワクチン2回目接種しました!
昨日待ちに待った2回目の接種をしてきました。前回は4月の終わりに打ったので1ヶ月ぶりです。
今回は前回と比べてガラガラで待ち時間ゼロでした!今回も注射はチクとしただけで全く痛くありませんでした。
最近フランスの政府はワクチンを接種した人に証明書(QRコード)を発行し始めたので、私たちもワクチン接種後無事に証明書貰えました!
これでヨーロッパ内の移動がスムーズにできるみたいです。
来月にオランダの家族に会いに行くので2回目の接種ができて本当に良かったです。
副反応については接種後3時間後から腕が痛くなりました。今日も引き続き腕が痛いです。あとは倦怠感が強くでてなにもしたくありませんでした。あと眠気もありました。
幸い今回も冷凍ピザと粉末のスープを用意していたのでご飯を作らなくて済みました!
暑い夏におすすめのライスサラダ
私たちが住むフランスでは最近30度ぐらいの夏日が続いています。暑いのでさっぱりした食べ物が食べたくなります。
今回は夏にぴったしのライスサラダを紹介したいと思います。ライスサラダは夏の我が家の定番メニューです。
ライスサラダは簡単に言うと冷やしたご飯と野菜をまぜた冷たいサラダです。
食欲のない夏に野菜をモリモリ食べれるのでおすすめです!
味はお好みのドレッシングで食べる直前に味付けをするので大人は和風ドレッシング、子供はゴマドレッシングなどと変えることができます。
ライスサラダの作り方
- お米を炊いて荒熱をとって冷蔵庫で冷やす。
- お好きな野菜を好きなだけ食べやすいように粗みじん切りにしてボウルに入れておく。
- 冷えたお米と野菜やツナ缶を混ぜる。
- お皿に盛り付けてお好みのドレッシングをかけて食べる。
おすすめの具材
ツナ缶
きゅうり
パプリカ
ピーマン
にんじん
オリーブ
コーン缶
アボカド
トマト
ゆで卵
ライスサラダを作るときの注意点
レタスなどの葉物は水がでやすく傷みやすいので、食べる直前にトッピングするのをおすすめします。
きゅうりとトマトも水気がでやすいので種の部分をとるか、食べる直前にお皿に盛り付けるとサラダがべちゃっとなりません。
アボカドは変色するので他の野菜と混ぜないでトッピングするほうが見た目が綺麗になると思います。
にんじんはスライサーで細切りにするとしなっとなって食べやすいです。
この夏にお米が主役のサラダを試してみてはどうでしょうか。
服を手放します
先週日本の母から12kgの荷物が送られてきました。日本に帰れない今本当にありがたいです。
その中には息子と私の服が大量に入っていました。息子は大喜びです。
日本で売っている服は質もいいしデザインもオリジナルでとてもかわいい。
この機会に送られてきた服で好きではない服や、今持っている服でダメージした服や似合わなくなった服を寄付か処分します。
同じ時期にジーンズが2着膝の所に穴が開いてしまったのです... 他にも以前に送られてきた服であんまり使ってなかったトップス達もさよならします。
冬服しか見直していませんが、今のところ10着ぐらい手放す予定です! 来週は夏服も見直したいと思います。
日本にいる時は毎日のように物を処分していたのですが、ここでは義母がまだ使えるものが捨ててあるとグチグチ言ってくるので簡単に物を捨てられなくなってしまいました。
来年に引っ越すことになったのでこの機会を利用して物の見直しをしたいと思います。
外食、デリバリーを利用していなくてもご飯作りを楽にするコツ
ご飯を作るのは面倒くさいですよね。
私たちの町のレストランはまだ再開していません。 テイクアウト、デリバリーをしているお店はピザ屋のみです。
なのでここ一年は一日2食ご飯を作っています。
朝ごはんはトーストしたパンかオートミールなので息子以外は各自で準備してもらってます。
5人家族+近くに住んでいる義弟もお昼ごはんと晩御飯を食べるので6人分作ってます。
食事作りで少しでも楽になるように工夫している点を紹介したいと思います。
ミールプランを作る
私は料理が苦手なので買い物の前に必ず一週間のミールプランを作っています。
家にある食材を確認しながらミールプラン+買うものリストを作ってネットで商品を注文するので必要な物だけを買うので節約にもなります。
一応何曜日に○○を食べると書いてありますが、作るのが面倒な時はミールプランに書いてある簡単なメニューに変更したり、残った食べ物がある時は先に余った食べ物を食べるなど臨機応変に対応しています。
カット野菜を使う
毎日料理をしているとレタスを洗うだけでも面倒なので、洗ってあるレタスをよく使ってます。
野菜が足りないと思ったらサイドにただ添えれば彩りもよくなるし食物繊維をとれるから便利!
冷凍野菜を使う
ミックス野菜など切れている物を使うと洗ったり切ったりする手間が省けるし、野菜がたりないなと思うときにちょい足しできるので本当に便利です。
冷凍野菜は栄養価が低いと思われがちですが、新鮮なうちに冷凍するので栄養価が高いです!
温めれば食べれる物を使う
特に週の真ん中ぐらいには食事作りが辛くなるので週に2回ぐらいは温めれば食べれるコルドンブルー、冷凍の味つき魚、ネムなどフライパンで温めれば食べれる物をよく使ってます。
本当はもっと楽ができる冷凍のアッシュパルマンティエやラザニアをオーブンで作りたいのですが、今持っているオーブンが大きすぎて義両親の部屋の前しか置ける場所がなくオーブンを使ったら臭いと怒られるのであまり使ってません。
日本だったらハンバーグや牛丼、レトルトのカレーなどいろいろな種類がありますよね!
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大量に作る
大量に作ると食事作りをさぼることができるのでよく大量に作っています。
ミートソース、カレー、クスクス、レンズ豆のスープなど一回に最低12食分ぐらい作ってます。
作るのにはちょっと時間が掛かりますが、冷凍野菜を使うことで苦にならないように工夫しています。
ご飯を作らない日を作ることで息子と遊ぶ時間や自分の時間にあてることができます。
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コロナワクチンを接種してきました!
ファイザーのワクチンを今日接種してきました。
義父からの話でフランスの病院はテキトーなイメージがあったので心配していたのですが、ちゃんとここの病院はオーガナイズされていてかなりびっくりしました!
問診をしてくれたお医者さんはルーマニア人の先生で英語で喋ってくれたり、ナースの方もテキパキ働いていたのでここは本当にフランスかと一瞬疑ってしまいました。
肝心の注射ですがまったく痛くありませんでした。チクッとしただけです。
今のところ何も副反応はでてませんが、義両親曰く次の日から2~3日ぐらい辛いらしいので冷凍食品、缶詰、スープなどを買ってきたので週末は料理しません!
フランスは温めれば食べれる物が多いので本当に助かります。
息子の面倒をみなければなりませんが無理せずみんなで協力しあって今週末を乗り越えようと思います!
片栗粉で作るグルテンフリーのクレープ
息子の好物はクレープですが、私はあまりグルテンを息子に摂らせたくないです。
しかもフランスのレシピだとこれでもかってくらいバターが入ってますし、生地を1時間ぐらい寝かせなければならないのが面倒でした。
クレープを小麦粉以外の物で作りたいなと思った時に片栗粉で作るグルテンフリーのクレープのレシピをyoutubeで見つけたのでさっそく作って見ました。
作ってみたら小麦粉と変わらないくらいもちもちして美味しいクレープができました!
片栗粉はどこの家庭でもある材料ですし材料も少ないので作業時間が15分ぐらいなのでおやつに作るのがおすすめです。
↓私はこちらの動画を参考にしました。
【料理】片栗粉でつくる もちもちクレープ【超簡単】 - YouTube
クレープ6枚ぐらい
材料
片栗粉 80g
卵 1個
牛乳 200ml
※トッピングを甘いものにする場合は、無くてもいいですがバニラシュガーORバニラエッセンスを少し入れると香りが良くなるのでおすすめです。
材料をボールにいれて混ぜるだけです。小麦粉と違ってだまになりにくいのですぐに生地が完成します!
後はフライパンを熱してサラダ油を引いて生地を流し込みフライパンいっぱいに広げてクレープを焼いていきます。
焼けてきたらクレープの外側が浮いてくるのでフライ返しでひっくり返します。
ひっくり返した後は反対側の生地を1~2分ぐらい焼いて、焼き色がついたらおしまいです。
家に生クリームが無くてもシンプルに砂糖、砂糖+レモン汁、シナモンシュガー、ジャム、蜂蜜、メープルシロップなど家にあるものでも十分美味しいです!
試してませんがこのレシピには砂糖が入っていないのでツナマヨなどの惣菜系のクレープにしても美味しいと思います。